ホームページ制作の準備物:文章・写真・問い合わせ情報
お客様が知りたい情報、使える写真、問い合わせ方法を先に整理しましょう。すべての文章を完成させなくても、制作を始められる資料は用意できます。
誰に見てもらい、何をしてほしいか
「ホームページが必要」の次に、訪問者と目的を決めます。修理業なら対応エリアを確認して見積もりを依頼したい人、コンサルティング会社なら専門分野を調べて相談したい担当者が考えられます。
「[対象のお客様]に、[地域・提供方法]で[サービス]を提供しています。次の手順は[問い合わせなど]です」と一文にします。オンライン対応ならそのまま伝え、存在しない拠点は記載しません。名称は請求書や公開プロフィールとそろえます。
資料を六つに分けて集める
- 基本情報:公開する名称、ロゴ、短い紹介文、文章を確認する担当者。
- サービス:内容、対象、対応エリア、依頼前によく聞かれること。
- 料金・見積もり条件:現在の料金、金額が変わる条件、税込・税別の表示。定額でない場合は見積もりに必要な情報。
- 写真:元のファイル、説明、使用許可、公開できない画像。圧縮されたスクリーンショットだけでなく元画像を用意します。
- 連絡・営業情報:公開メールや電話、営業時間、対応エリア、アクセス案内、既存の予約・問い合わせ先。
- 現在のサイト:ドメイン管理会社、ページのURL、業務用メールのサービス、残したいページ。アクセス権は招待機能で共有し、公開資料にパスワードを記載しません。
デザインの前にページの役割を決める
トップページは事業を伝え、必要なページへ案内します。サービスページは範囲と対象、問い合わせページは送信後の流れを説明します。別ページにすると同じ内容を繰り返すだけなら、まとめる方が読みやすくなります。
各ページに「主な質問・答え・根拠・次の行動」を書きます。例は「自分の地域にも来てもらえる?」→実際の対応地域→地域一覧→見積もり依頼。抽象的なキャッチコピーより、訪問者が理解できる見出しにつながります。
資料を渡して、公開前に確認する
未確定の情報には「要確認」と記します。仮の文章をそのまま公開しないためです。担当者一人が修正をまとめ、公開前に自分のスマートフォンで連絡先・料金・営業時間を確認し、制作担当と決めたテスト情報でフォームを確認します。
よくある質問
文章を全部完成させてから依頼する必要がありますか?
いいえ。正確な情報、使える写真、訪問者の目的があれば範囲を相談できます。最終的な文章を誰が書くかは見積もりで確認しましょう。
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