多言語ホームページ制作:最初に翻訳するページの選び方
実際に対応できるお客様の言語から選びます。トップの見出しだけでなく、料金・問い合わせ手順・利用条件など、判断に必要な内容も翻訳しましょう。
言語の一覧より先に対象を決める
問い合わせや顧客との会話、実際の提供地域をもとに追加言語を決めます。メニューに国旗を並べるためだけのページは不要です。その言語で回答できない場合は、連絡方法と回答言語を明確に案内します。
ページと言語の表を作り、公開時に必須・後で追加・不要を記します。5ページを3言語にすれば、同じデザインでも確認・管理する版は15件です。すべての翻訳が含まれると考えず、見積もりに版数を明記します。
判断の流れを最後まで翻訳する
- サービス:対象、含まれる内容、提供地域と方法。
- 条件:正しい通貨、税の表示、利用可能な条件、キャンセル、依頼前の注意点。
- 操作:問い合わせボタン、入力項目、ヒント、エラー、送信後の表示。
- 信頼:実際の制作内容、許可を得た声、架空の作例であることの明記。
- 実用情報:日付、電話番号の表記、時刻の基準、名称、必要な住所。
言語ごとに固定のURLを用意する
/ko/、/ja/など言語ごとにURLを分けると、翻訳版を直接共有・検査できます。対応する翻訳がある場合は言語切り替えを同じ内容のページへつなぎます。所在地だけで強制移動せず、利用者が選べるようにします。Googleの多言語サイト文書でURLと言語注釈の基準を確認できます。
全言語でスマートフォン幅の見出しとボタンを確認します。言葉の長さが変わり、英語で収まったボタンが日本語では折り返すことがあります。書体、改行、料金、ページタイトル、正規URL、言語リンクを同じ公開作業で確認します。
更新時に全言語を確認する
営業時間・サービス・料金は確認済みの原稿を一つ決めて管理します。変更時に各翻訳を確認する担当も決めましょう。古い版が残ると違う料金や失効した連絡先を案内してしまいます。Arupixでは英語・韓国語・日本語の範囲をまとめて相談でき、ページ数、翻訳担当、更新範囲を書面で確認します。
よくある質問
全言語で同じ料金を表示すべきですか?
対象市場で実際に提供する料金、通貨、条件を示します。合意した料金でないものを自動換算したり、他言語からそのままコピーしたりしません。
関連ページ:宿泊施設のホームページ制作 · 飲食店のホームページ制作
出典と関連情報
Arupix